生きていくのがちょっぴり楽になる映画です
ストーリー
ネッドは、フリーマーケットで有機野菜を売っていたところ、警官にはめられて麻薬密売の廉で刑務所に入れられてしまう。模範囚として刑期の半分の4ヶ月で出所すると、彼女はほかの男を作っていた。せめて犬のウィリー・ネルソンだけでも連れていこうとするが、「これは私の犬よ!」と断られてしまう。しかたなく、母親の家や、三人の妹たちの家を転々とするが、バカがつくほど正直なネッドは、その気はないのに妹たちの生活をかき乱してしまうのだった ・・・・ (残念ながら日本未公開映画です)
コメント
こいう小品でさりげない映画は、やはりいいもんです。本来はこういう埋もれた作品のほうが性にあうんです。
ああ、そうそう、これは寅さん映画に近いものがありますね、そうそうあの感じかな?男はつらいよの「夕焼け小焼けや」
「知床慕情」を見た後の心地よい余韻と、ちょい似てますね。
映画は、なくても生きていけますが、あると人生は豊かになるものですね。
ちょい前に映画評論家の町山さんがポッドキャストで紹介されていたので注目はしていました。
ここをクリックすれば音声が聞けますよ
でも、これが大好きだな
深作節
中島さん、はじけまくっていいね、
やはりバランスが大事ですな!はっはっはっ
そして、また静かな映画を観たくなるのよね
おわり