この予告編は誤解するよ
ストーリー
「特攻野郎Aチーム THE MOVIE」のジョー・カーナハン監督とリーアム・ニーソンが再タッグを組んだサバイバルアクション。石油掘削現場で働く屈強な男たちを乗せた飛行機がアラスカの荒野に墜落。生き残った7人の男たちは、極寒の地を脱出するため南を目指して歩き始める。しかし、大自然の猛威と凶暴なオオカミに襲われ、ひとりまたひとりと犠牲になっていく。
コメント
予告編は、一番いいとこを使ってます。なのでこれはアクション映画と誤解しがちです。しかし、予想されるリーアムVS狼はほぼありません。いや、皆無だったような気がします。この予告編はそーとー問題ありますよ。
が、しかし?
これ、出来自体は悪くありません。ひとつの映画としては
真摯なつくりで、結構好感が持てます。
8月18日公開です
一風変わった西部劇
西部劇で、海が見えるなんて、まー不思議です。
私は、そーゆー所に目がいっちゃいましたね。
ペイルライダーと似てますね!
意外と想定内の映画でした
おおお、これは「預言者」に出ていた俳優さんではありませんか!
この俳優さん、そーとーいい感じです。東映の水島道太郎ばりの存在感でした。
さすが、国は違えど、ホンモノはいいね~、もううれしくなっちゃいましたよ。
もうこれだけで?満足ですな。
これが桃さんだなあ
キーワードは!
下品・スケベ・バカ・単純・人情・ユーモア・アクション・男の優しさ
とにかく観客が喜んでくれる映画を撮る!それでいいんだ!
この、ほんとーは一番大事な事をバカ正直に貫いた鈴木監督を
私は心から尊敬します。
映画の賞?そんなもんクソくらえ!
年に1回か2回しか映画館に足を運ばない一般のオヤジに、映画通が好むようなゲージツ系映画なんぞ反対に害になりかねないと私は思いますよ。
予定調和だけど、解りやすくて・・ 共感できて・・ バカだなーあいつはよー、でも元気でたし、満足したわ・・・
また、半年後に行きたいナー、これが一般の人のふつーの、特に男性の感覚だとおもいますよ。
視点が、その辺のオッサンに向いている所はかなりのレベルですよ、まじでね。これはなかなか出来そうで出来ないものですよ。映画監督って肩書きがつけば、多少は名誉とか地位とか色気でますからね。
創っては消えていく数多の映画の中で、製作から30年以上たっても愛されているこのシリーズは、
上にあげたキーワードがやはり時代が変わっても廃ることのない普遍的な要素だと感じます。
(高校生のうちの息子も爆笑してみています)
元気が出るバカ映画
これって作品の出来が言い悪いという事を丸呑みしてしまいますな!
おまけ
血圧が・・・・ 尿酸値が・・・ やたらヤバイ感じです。尿酸値はしょうがないとして血圧は体重を減らすと変化が表れるとのようです。あと5k減らしたいと思っています。(池中玄太ー5kですな)
おわり