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Channel: 東映映画と殺人事件を追いかけるブロガー
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東映時代劇 森の石松鬼より恐い 中村錦之助 鶴田浩二

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さんこんばんわ


吉松育美の非国民発言で、一日不愉快になってしまった小保方女子の動向も見逃せない、永遠の40歳 高血圧痛風親父です。

さもりごうち…
アフリカの嘘手話オッサン…
新規の熊手のみんなの渡辺…
どうしてるのかなあ~ 怪しい癖のある人 好きだなあ~ ※吉松育美慰安婦で検索してね


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       本日の東映映画

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森の石松鬼より恐い 1960年 沢島 忠監督



マキノ雅広監督による1940年の「続清水港」 を、リメイクした作品。新進舞台演出家の石井 は、『森の石松』の舞台稽古でアイデアが決ま らず、泥酔してしまう。彼が目覚めると石松に なっていて、清水の次郎長から金比羅代参を命 じられる。しかし、この旅は石松にとって死出 の旅。困った石松(石井)は、死なないように 筋書きを変えようとするが…


バック・トゥ・ザフューチャーです
(ロバートゼメキス監督の)






ロバートゼメキスよりも25年前に東映時代劇でやっとりました。といっても作品の面白さでは作り込みがしっかりしているバックトゥザフューチャーの方が悔しいけど上ですね。



中村錦之助が、現代の昭和35年から江戸時代にタイムスリップするお話し。現代の錦ちゃんと時代劇の錦ちゃん両方楽しめる作品ですね。テンポも良くて見やすいし、セリフもちぐはぐ感あって娯楽作品としてイケております。特に現代劇のパート。まあ当たり前ですけど、まんま昭和35年の銀座のロケーションがツボでしたね。映像は嘘つかないですね。(アノ映画みたいにね~そうアレです、アレ、老化現象かタイトルも思い出せん、あっ今思い出したわ、夕日夕日)。それとラストシーン、ちょっと引きで撮った所なんて上手いです。きちんと余韻残してました。





沢島監督ってやっぱり

侮れんばい



ああ、鶴田のオヤッサン出てますけど、全く役にあってなくてアレレ感有り。似合わねぇ~って感じです。コメディー向いてないよね。そういえば鶴田浩二と中村錦之助の初顔合わせ映画です。



おまけ






須間田三四郎と、じゅんこ。



おわり

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