皆さんこんにちは
海老蔵の坊主は爽やかでカッコイイのに、私の坊主は単に怪しいだけ(清原和博似)なのは一体何故なんだ?と自問自答している博多の勘違い野郎、髭は尾崎きよひこ化している80キロ高血圧通風親父です。
いつものように、長い挨拶を滞りなく終わらせたところで、中学生でも分かる優しい東映映画コーナーいってみたいと思います。
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本日の東映映画
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恐竜・怪鳥の伝説 1977年 倉田準二監督
★洒落の解る人しか観ないで下さい
今回紹介する東映映画は、東映版『幻の湖』とも言うべきカルト映画『恐竜・怪鳥の伝説』です。(同時上映は迷作ドカベン)本作品は間違ってもマジメに?見ることはオススメいたしません。そんな野暮はいけません。ツッコミを入れながら観ましょう!
主演は、当時から既に頭髪がやばやばの狂犬渡瀬恒彦です。共演はスーパーサブ名和宏、スーパーサブサブ林彰太郎、ピラニア
岩尾正隆、牧 冬吉です。
ストーリー?
湖に恐竜怪鳥が登場して、町中がうおさおするって言う何のひねりもないパニック映画であります。然しながら只のパニック映画ではありません。そのすこぶるチープさと、゙おいおい、それはないだろう?゙と、寛容な私でも10回ほどツッコんでしまう愉快な破綻ムービーであります。そのぶち壊れさはアメリカ映画『メタルマン』に引けを取りません。途中からはツッコんで楽しむ粋な作品に出来上がっております。(上手くない、駄作、とも言えます)
おっと、これから観るかも知れないのにツッコミ所を書くのは止めときますね。
後、映画に社会性や人間力向上を考えている人、クダラナイ映画に時間を割くのは非効率的だと考えている人は、決して観ないでください。血圧上がりますから…
因みに、音楽もズレまくっておりました。
渡瀬恒彦ファンはいいかもね~
なんて素敵な二本立て
おまけ
あの映画のパクリです(笑)
おわり
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