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Channel: 東映映画と殺人事件を追いかけるブロガー
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ごあいさつ

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皆さまへ



今年一年、わたしの男汁ブログにお付き合いして頂きまして
誠に有難うございました。



皆様の映画らいふが、忘れられた良き時代の東映映画で少しだけでも
潤う事が出来れば何よりも嬉しく思います。
来年も宜しく御願いいたします。




◆今年出逢った言葉で、特に印象的だったので明記しておきますね。



“ね、いい映画なんですよ、これ。普遍的な事実を説教するのに動物と子供を
使うのは卑怯という意見もございましょうが、いいの!これは!直球な映画なんだから!
撮影のテクニックとか、演技がどうだとか、そんなの大多数の映画観てる人が、
映画の良し悪し判断するのには全然関係ないことなんですよ。
知らないことを知らせてくれるとか、大事な事を気づかせてくれるとか、
そういう映画をね、人は「いい映画」って言うんですから"

(日の当たらない邦画劇場。日活児童映画 澤田幸弘監督 映画ともだちより)
 



それでは皆さん、よいお年をお迎え下さい。









おわり。


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